理想の軽キャンカーを求め、イベントやビルダーを回ること数十回。
これはいらない、これは譲れないを繰り返しやっと見つけた1台をご紹介!
お世話になったのは愛知県豊川市にある「タイムトラベルカンパニー」さん
通常4人乗りの状態
軽自動車を侮るなかれ!
余裕の広さの快適スペース!
フラット状態
大人二人寝ころんでも余裕のスペース!
収納
車中泊なので大きい荷物は少ないものの、何かと困る小物の収納
欲しいところに手が届く収納が多いので「あれはどこ?」といろんな物をひっくり返して探す事から発する夫婦間の微妙な空気からも解放
テーブル
角度調節が自由自在。
もちろん取り外しもOK!
下に収納することもできるので場所も取らずストレスフリー
そして普段は邪魔にもならないテーブルが!
ちょっと物を置きたい、パソコン作業をしたい、ライトと鏡もついてお化粧をするのにもちょうどいいテーブルが取っ手を引くだけで出現!
ソーラーパネル
バッテリーは収納されていて、これがあるからエンジンを止めた状態でも電気が使えて快適!
キャンプは電気がない不便さも含めてキャンプなんだ!なんて意見もあるとは思いますが、文明の利器に慣れ親しんだ生活にどっぷりハマってしまっているので電気なしの生活は無理・・。
子供がいればそれも良いですが、夫婦でのゆるい軽キャンでは不便さが不穏な空気を運んでくるのは必至。良いとこ取りで楽に楽しく過ごします。
炊飯器を持ち込んで炊き立てご飯も食べれるし、クーラーボックスに氷を継ぎ足す手間もいつの間にか中身が傷んでしまう心配もなし
冬は電気毛布を持ち込んで寒さに震える事なく爆睡
クーラーボックス
これが決め手だったといっても過言じゃない!
収納済みのクーラーボックス。車から降ろしても使え、電源ケーブルもあり。
温度調節も出来て要冷蔵のお土産も、冷えたビールもお任せ!
光を調節できるライト
3か所ついているので暗い中でも内部全体を照らしてくれます。
明るさも調節できるので眠いのにライトをガンガン付けられて「イラッ」とくる場面も無くなります。
これは余談なのですが、迷ったのが水場(タンク)。
標準装備の車も多く、手や顔を洗う、歯を磨く等、車中泊をするうえで必要かどうかよく考えたのですが、泊まる場所はキャンプ場か道の駅など施設を使う事を前提としているので、
スペースの確保、帰ってからのタンクの排水、掃除などを考えてぽき家には必要ないと判断しました。
コメント