夫婦2人の気軽な軽キャンや車中泊。
色々な仕様のキャンピングカーが沢山あるけど、いろいろ付けると金額も高くなるし
「それいる?」っていう物も多い気がする・・・
本当に必要な物って何?
そんなお悩みを解決する仕様6つを紹介。
軽自動車であること
軽キャンなので当たり前ですが、そもそもなぜ軽自動車なのか。
普段使いを犠牲にしない、生活に欠かせない足。
キャンプ&車中泊仕様とした車ではありますが、普段は日常生活に使われる方も多いのではないでしょうか。
小回りが利き、維持費も安い軽自動車は理想的でしょう。
自然に辿り着くまでには、細い小道が多い
ファミキャン時代、よく行った川と山に囲まれたオートキャンプ場。
ついてしまえば自然に囲まれ、広いスペースが待っているものの途中「これは向こうから車が来たらどうするの?」というような細い道をヒヤヒヤしながら通ることも多々。場所によってはUターンを余儀なくされる時もあり、小回り大切
準備と片付けで疲れない
広いスペース=荷物が増える=準備と帰ってからの片付けが大変
大きい車だとファミキャン並みに荷物も増えてしまいそう…
心配性で色々詰め込んでしまう方も多いはず。
「あれ、乗らない・・」くらいのスペースでちょうどよい!
必要なものを精査するのも大切なスキル!
4輪駆動車であること
「ターボがついていれば問題ないかな」と思いがちですが(ぽき子がそうでした)高速道路やキャンプ場までの道、雪道の移動を考えたとき4輪駆動は譲れません。
燃費の低下、普段使いにはそこまで必要ないなど・・・デメリットに思える事もありますが、後でやっぱり4WDにしておけば・・と後悔がないように!
フルフラットになること
車中泊前提なので当たり前ですが、しっかり確認をしないと車種や仕様によっては2人で横になると狭かったり足が伸ばせなかったりなんてことも。
収納スペースがあること
軽自動車なのでもちろん車内は狭いですが、今は色々なビルダーが工夫を凝らして収納スペースを確保した仕様になっています。
大きな荷物を積み込むスペースは難しいですが、必要な物をストレスなく収納しておけるスペースは必要です。
冷蔵庫があること
冷たい飲み物、途中で買った食材、要冷蔵のお土産。欠かせないのがクーラーボックス。
でも車内に持ち込むとかなりのスペースを占領してしまいます。クーラーボックスのせいで足が伸ばして眠れない。寝返りが無理。
なんて事にならないよう最初から冷蔵庫が収納されていることがベスト!
テーブルがついていること
食事やパソコン作業のたびにテーブルを組み立てる。考えただけで面倒…しかも収納しておく場所も取る。
軽キャンカーに積むものはスペースを取らない事が大切!
狭い車内を逆手に取って、ちょっと手を伸ばせばテーブルが出てくる、物が置ける。そんな仕様が理想的
言ってる事はわかるけど、そんな車実際あるの?
それが・・・あるんです!
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