エブリィワゴンで車中泊旅行をするぽき夫婦の北陸の旅2日目(1日目はこちら)
https://pokike-no-vanlife.com/syachuuhaku-hokuriku1/303/
芦原温泉で美味しいお酒とお食事をいただき、朝もスッキリ起きた所で早速出発です。
まず目指すは恒例の日帰り温泉。
加賀インターから高速に乗り金沢を目指します。
金沢
金城温泉
076-268-2601
入 館 料/大人(中学生以上)450円 小学生130円 幼児(2歳以上)50円
定 休 日/火曜日(祝日の場合は翌日)・元旦
営業時間/6:00〜23:00(日曜日は5:00開店)
金沢西インターから車で10分ほどの日帰り温泉。
こちらは源泉かけ流し。早朝から営業しているのでほんとにありがたい☺
入口にある券売機に入泉券、タオルやシャンプーやリンスのはもちろん、1回分のシャンプーやリンスのセットや、2,3回使える旅行用サイズの物もあります。
家にあった試供品を持ってきたものの、予想以上に温泉に入ったためにお風呂セットの数が足りなくなりそうな、ぽき子にはうれしいサービスでした。
お風呂は大きく、思いのほか深いお風呂や、階段を登って上の階には大きなテレビが備え付けの露天風呂もあり十分満喫できました。
サウナは別料金の様でしたが、予約制の家族風呂もありファミリーにもやさしい温泉でした。
そして料金が安い・・・びっくりです。
さっぱりした後はやっぱりお腹がすいてきます。
金沢港 いきいき魚市
営業時間:午前9時〜午後4時
まさにいきいきした魚が並んでいました。
本当に新鮮な魚ってきれいなんですね~
買いたい魚介類が沢山あったのですが、帰るのは明日だし・・・
買いだしたら冷蔵庫には入らないだろうし・・
とりあえず考えながらイートインコーナーで大好物の牡蠣をいただくことにしました。
「この牡蠣ください」と欲張りぽき子が大きな牡蠣を指さしたら、お店のお母さんが「たぶんこっちの牡蠣のが身が大きいよ」と教えてくれたのでそっちをお願いしました。
さすがプロ!
生牡蠣
蒸し牡蠣
もう・・悶絶です
お昼を食べる場所は決めていたので、お店が開くまで近くを車で周ります。
ヤマト 糀パーク
〒920-0331 石川県金沢市大野町4丁目イ170
TEL:076-268-1248
『季節の味、旬の素材を引き立てる良質な調味料の製造・販売を通して、
お客様の健康で喜びに満ちた食生活の実現を支援する』を品質方針に、多くの発酵食品を取り扱っています。
体験プログラムや発酵食品のランチがいただけるお店もあり、とてもにぎわっていました。
こちらに入っている
こめトはな
チーズケーキとソフトクリームをいただきました。
固形チーズが苦手なぽき夫さんですが(固形チーズは石鹸みたいで美味しくないそうです)、こちらのチーズはお気に召したようで二人で美味しくいただきました。
本社直売所ひしほ蔵では、ぽき家には馴染みのない魚醤のいしるだしがあり、お店のお姉さんが味見をさせてくれました。
これがかなり美味しく、塩麹や甘酒と一緒に自宅用とお土産用に数本買いました。
厚生食堂
076-268-1299
営業時間 11:00~14:00
17:00~21:00
日曜営業
定休日 休市、しけの時の夜営業は休み
お昼はこちらに決めていました。いきいき市場にある定食屋さんです。
11:00頃に伺ったらすでに数組のお客さんが待って見えましたが、運よくすぐに入ることが出来ました。
見る見るうちに満席になったのでタイミングが良かったようです。
海鮮丼
フライ定食
どちらも1,000円以下とお安く量も丁度。口コミ通り美味しかったです。
お腹も膨れた所で今日の宿泊地の高山へ向かいます。
高山
高山グリーンホテル
TEL:0577-33-5500
今回3泊目は車中泊ではなく、ホテルに泊まります。
ぽき夫さんがスロットで調子が良かったらしく宿泊予約をしてくれました。
先にチェックインを済ませ、高山の町へ出かけます。
駅の中を通ると山車の展示が。
美しいです
これぞ高山!の街並みを散策。
コインを買って日本酒を数種類試飲できるお店や、お団子、高山ラーメンを堪能。
歩くだけでウキウキ楽しい気分になります。
ホテルに帰り、まずお風呂
内風呂、露天風呂にサウナ。
広々としていてすごい解放感!
驚いたのはパウダールーム。
隣と仕切られた個別の空間でライトのついた大きな鏡にドライヤー化粧水や乳液もそれぞれに備え付けがあり、席数も多いので周りの目も気にすることなくゆっくりお手入れが出来ます。
お楽しみの夕食
ビュッフェでしたが、手袋やマスクの感染対策もしっかりされていて安心。
メニューもお刺身、お寿司、和洋食、お肉どれを食べても本当に美味しく、ぽき家のビュッフェ史上1番でした。
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