コロナも落ち着いて来てやっと車中泊で遠出のチャンス到来?
まだ寒い夜もある春先。車中泊はもちろん、家での電気代節約にも役立つ
防寒グッズや省スペースで役立つ調理器具7つをご紹介!
ポータブル電源
車内で食事を作ったり、携帯の充電や電気毛布の使用。
やっぱりどう考えても必要な物でしょう。
食事はカセットコンロを持ち込むのも良いと思いますが、安全面からもぽき家では車内での火気の使用は考えていないので電源必須です。
クーラーボックス
との声も聞こえてきそうですが、車中泊の楽しみの一つ夕食の宴!
冷えてないビールなんてありえない!!
道中で美味しそうな地元の食材を買ってクーラーボックスに詰め込んで、飲みながらの調理や寝る前のお疲れ様のチョイ飲み!譲れないですね~
シュラフor布団
これは当然。
シュラフが無ければ布団を持ち込むのも良いと思いますが、ぽき家はエブリイなのでコンパクトな事が大事。
ファミキャン出身の為、シュラフは20年選手のColeman筒形が4つ、春夏用2つがあるので、
これを必要に応じて広げて敷き布団、掛け布団として使います。
枕
これも忘れがちですが、かなり大事。
枕が合わず寝違えた・・なんて事になったら楽しい遠出が一気に苦痛に変わってしまう
今は折りたたんで350ml缶くらいになる携帯に便利な物も多く、価格は1,000円代から高いもので5,000円ほど。
今回購入しようかとも考えましたが、とりあえずは家で使用しているものを持ち込む事に決定。
電気毛布
暖かくなってきたとは言え、夜は寒い・・・寒さを我慢するなんて絶対無理!
そこで選んだのは意外と電気を使わない電気毛布!
最近の電気代高騰はホントにビックリ!
その対応策にも、電気使用量が少なくて手軽な電気毛布が大人気!
車中泊でなくても通常のおうち使用にも、かなーり役立つ期待の星☆彡
ぽき家では電気毛布を使用した事がなく、今回購入をすることに。
必須条件
敷く、掛ける どちらにも使えて、尚且つ肌触りの良いもの。
2.出来るだけ端まで温かい
電気毛布は毛布の中に電熱線が入っていて、その線に電気が通ることで温かくなるので、
電熱線が無い場所は普通の毛布と同じ。
なるべく端の方まで電熱線が通っていることが重要。
3.コンパクト
スペースが限られているので場所を取らない。
4.洗える
清潔に長く使うため。
ワンサイズ小さなものでも大丈夫と多くの口コミも有ったものの、
エブリイの後ろ側をフルフラットにして、一番後ろから運転席の背もたれまでが約180㎝。幅も丁度よく、二人で寝るのにはベストサイズ。
ぽき家はリチウムイオンバッテリーに太陽光パネルもついているので100%から使用して一晩使っても90%を切ることもなく温かく快適!
真冬は敷きタイプの電気毛布を買い足して2枚使えば問題なさそう!
お湯の交換が不要・・・
使い方はビックリするほど簡単!
コードを外してカバーをしたら3〜6時間ぽかぽか🎵
IHクッキングヒーター
前述した通りぽき家は車内はすべて電気を使用したいので、調理をしたり、コーヒーのお湯を沸かしたりする為に今回購入。
必須条件
車のテーブルは小さめなので、最大でも30㎝×30㎝
2.火力は1000Wまで
電源の関係上MAXは1000W
3.多くのサイズの鍋に対応
どうせ買うなら車中泊だけでなく家でも使いたい!
揚げ物も出来ると尚善!
4.操作がシンプル
沢山機能があってもどうせ使いこなせないので、なるべくシンプルな物
5.マグネットプラグ
狭い車内、足や手をひっかけてしまってもすぐにコードだけが外れて安全な物
選んだのはこちら「IHクッキングヒーター アイリスオーヤマ 1000W」
試しに家で使ってみた所、思ったより火力も強くお湯もすぐに沸いて便利。
片付けも拭くだけで簡単、しばらくメイン調理器具としてテーブルに置きっぱなしに・・
鍋(IHで使えるもの)
当然の必須アイテム。
必須条件
荷物は少なく、小さく!
2.何役もこなせる
煮る、炊く、炒める、沸かす。
3.注ぎ口がある
こぼしにくい形状、蓋のあるもの。
4.兼用できるもの
IHはもちろん、直火でも使えるもの
5.テフロン加工
片付けが楽
こちらも今回購入「IH ケトル兼用鍋 1.9L ニトリ」
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